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- FOX-TOOLKIT とは
- 最初に必要なもの
- その他追加できるツール、ライブラリ
- Tips
- 関連、参考 サイト、文献、
狐チップスってどういう味だろう?ヾ(´ρ`)〃ポテトチップスはもう( ゚д゚)アキタヨ・・・ なんか食わせろー
FOX-TOOLKIT とは
マルチプラットフォームに対応した(同じプログラムでもWindowsやLINUXで動くと言うこと)
GUIを肝としたライブラリです。
個人的に日本語に一番対応していていい感じだと思います。
最初に必要なもの
- 英検5〜3級くらいの英語力
- 気力(爆1
- 自学自習精神(爆2
- パイオニアを自覚した精神(爆3
上記のことはほとんどジョークですが、
とりあえず、日本語の資料が少なすぎるのです。
英語を満足にできない私には
も〜〜〜!!!ヽ(`Д´)ノムキィ なのです!!
その他追加できるツール、ライブラリ
FOXのダウンロードページにほぼすべて書いてある。
設定するには以下のような感じ
HAVE_PNG_H
HAVE_JPEG_H
HAVE_TIFF_H
HAVE_BZ2LIB_H
を定義しておけばそれらのライブラリを使ってファイルを読み込めるらしい。
なので、私はfxdefs.hで以下のようにしている。
2003/11/24:HAVE_BZ2LIB_Hを追記
興味深いDefine
HAVE_XSHM // XSHM??
HAVE_GLU_H // glutilでもインクルードするんか?
HAVE_GL_H // OpenGLをインクルードするらしい
HAVE_BZ2LIB_H
HAVE_ZLIB_H
HAVE_UNISTD_H
HAVE_SYS_WAIT_H
HAVE_SYS_PARAM_H
HAVE_SYS_SELECT_H
HAVE_DIRENT_H
HAVE_SYS_NDIR_H
HAVE_SYS_DIR_H
HAVE_NDIR_H
HAVE_CUPS_H
HAVE_VSSCANF
Tips
addTimeoutの使い方 1.52
FXMAPFUNC(SEL_TIMEOUT,/*あなたが定義したID*/,/*あなたが呼び出したい関数*/),
と定義して
FXDEFMAPの定義してある関数のcreate()をオーバーロードして
void create(){
base_type::create();//base_typeは派生元のクラス
getApp()->addTimeout(this,/*あなたが定義したID*/,/* msec単位の時間 */);
}
みたいなな感じにする。
その後、/*あなたが呼び出したい関数*/(ここでは仮にonCmdUpdateとする)
を以下のような感じにする。
long TableChildWindow::onCmdUpdate(FXObject*,FXSelector,void*){
/*
なんかの処理
*/
//また、この関数を呼び出したいときは以下をこの関数の終わりに呼び出す。
getApp()->addTimeout(this,/*あなたが定義したID*/,/* msec単位の時間 */);
}
こうすると、addTimeoutで指定した時間後にまた定義したIDと関連付けられている関数
を呼び出すことができる。
利用用途は特定の時間ごとの更新処理とかにかな?
関連、参考 サイト、文献